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テレパシー [不思議な命]

sakitama.JPG外見には、そのまま本人の情報があらわされている。引きこもり的な人は、どこかスキが無さ過ぎたりする。人に気にされたくない人は、印象に残らない服装の場合が多い。閉鎖的なのに、かなり派手な色を着ている人は、無意識だがSOSを発している。そのアンバランスに、気がついてくれる人がいるので、自分からはSOSを言いたくない人が、そうすることが多い。気がついた人は、何となくその人を気遣ってしまう。

しかしそのアンバランスな人は、人の助けを受け取りたくない人なので、気にする人に「え!」と言う顔をする。この場合、アンバランスな人は、その目的を達しているが、気にした人は、何となく落ち着かない気分になる。


これからの時代、こんなテレパシー的応対が対話の基盤になっていく。気づく力が高い人は、ストレスが高くなるので、先ほどのような場合、「気にしないこと」が必要になる。気にし過ぎの人は、まだ自分自身が、そのレベルでの体験を必要としていると言うことになるので、気にして疲れた場合は、自己責任である。

子供や大人のいじめにも、言外のエネルギーのやりとりが根底にあるために、言葉だけの説明では、説明がつかなくなる。
(写真:さいたま前玉神社)
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