砂漠は好き? [風景]
朝6時前くらいは、昨日はそれなりに明るくなっていたが、今日はなんだか薄暗いままだった。一瞬とても不安な気分になる、ずっと暗いままだったら・・・。太陽はあって当たり前だと思い込んでいるけれど、もし消えたとしたら。カビやウイルスがはびこり、犯罪も。電気的な明るさと殺菌と、そして心が受け取る明るさ、希望、そんなすごい力を与えてくれていることにあらためて驚いてしまった朝の数分間でした。
ブラインド、遮光カーテン、日傘、日焼け止め、身近な物って、太陽を避けるための物が多い気がする。太陽の代わりを人工的にしようとしたら、すごいコストになる(どころではない!)清浄な湧水と四季折々の太陽との出会いが日本の風土の元の気。
日本でも最先端と言われる光景がドバイに似てくる。それは砂漠地帯のイメージである。そよ風が家の窓から窓へ吹き通っていく、水と風と土と光のほど良さのある風景がもし無くなったとしたら。砂漠を見ていると太陽が悪に見えてくる。真夏に外を無防備で歩くのは良くないが、否定的な気分で太陽を感じるのは、身体に悪いのではないだろうか。
先日同窓会でニューオータニに行った折、窓から解体中の赤坂プリンスホテルが見えた。コンクリの上に洋館が見える。昔食事をしたことがあり、何とも不思議な風景でした。
ブラインド、遮光カーテン、日傘、日焼け止め、身近な物って、太陽を避けるための物が多い気がする。太陽の代わりを人工的にしようとしたら、すごいコストになる(どころではない!)清浄な湧水と四季折々の太陽との出会いが日本の風土の元の気。
日本でも最先端と言われる光景がドバイに似てくる。それは砂漠地帯のイメージである。そよ風が家の窓から窓へ吹き通っていく、水と風と土と光のほど良さのある風景がもし無くなったとしたら。砂漠を見ていると太陽が悪に見えてくる。真夏に外を無防備で歩くのは良くないが、否定的な気分で太陽を感じるのは、身体に悪いのではないだろうか。
先日同窓会でニューオータニに行った折、窓から解体中の赤坂プリンスホテルが見えた。コンクリの上に洋館が見える。昔食事をしたことがあり、何とも不思議な風景でした。
2013-11-27 11:27
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