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気まぐれ賛歌 [魂と現実]

それまでと動きが変わったときって、あとから考えれば、「そのことについて、それなりに考えたうえでの気まぐれ」だったことが多い。何かに飽きて、でも変えるのも面倒な時、ふっと、なんというか風に出くわすみたいなことがある。
 たとえて言うといつもは右の道を通るのに、左の道に行ってみる、すると、今までずっと気づかなかった文房具屋があったりする。この発見で、生活がとても便利になる。それまでは文具は駅までいかなくては!と思い込んでいた。「気まぐれ」ができない人は、不調和が好きだ。ちょっとしたトラブルが好きと言うか、生き生きしたりする。質の高い気まぐれは、なんというか自分の中に興奮が起きる。

飽きる、考える、気まぐれ、これがとても刺激を自分にくれる。これが許される環境をつくっていくことが、生きる才能な気がする。

☆彡ありがとうございます!
今年も小谷野直己先生の干支色紙を飾ることができました。巳年のと交換すると、場の空気が変わる不思議な瞬間を味わえました。ありがたいです!
皆様も良いお年をお過ごしください。来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

とても惹かれる記事を転載します。
 テーマは「しあわせ」
日本新聞協会広告委員会が「しあわせ」をテーマに実施した「新聞広告クリエーティブコンテスト」。1091作品の応募の中から栄えある最優秀賞に輝いたのは、「ボクのお父さんは、桃太郎というやつに殺されました」と言っている鬼の子どもを描いた作品。鬼の子供の泣きそうな顔と子どもの文字に、思わず胸がギュッとなってしまう。(ライブドアニュースより転載)

hiruzu.JPG写真はちょっと過ぎてしまいましたが六本木ヒルズのクリスマス。


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