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窮屈な意識がパワハラの根源 [不思議な命]

人は、ささやかなことであっても新しい種を自分に植えることで、成長していく。すでに植物が植えてある植木鉢に、また新しい植物を植えれば、スペースが無くなり、風通しが悪くなって、枯れていく。でも人は、意識、キャパシティの広がりによって、古い花を枯れさせずに新しい種を植えていくことができる。新しい種を植えるからキャパが広がるのか、キャパが広がったから新しい種を植えられるのかどちらが先か?だが、いずれにしてもキャパの拡大を無意識で望んで、新しい種をどこからか持ってくる。しかし中には、どうしても同じ植木鉢に新しい種を入れずに使い続けたい人がいる。「植木鉢が小さいのでは、新しい花を植えたら」、などと人が言うと怒る。これが上司だったり、家族だったりすると、それぞれ場で実権を持っているだけに、手におえない。
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大げさに聞こえるが、人類はそろそろ集合無意識的に大きな器に移る時期ではないだろうか。そうしないと、有形無形の外圧によって、既に小さくなった植木鉢が壊されそうだ。
何故キャパの拡大、意識の広がりが必要なのか、これは「健康」と深く関わっている。

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