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快感の種類 [魂と現実]

快感、快適というのは、やはり生活のなかで、一番エライポジションにある気がする、
美味しいものを食べたとき、温泉に入ったとき、買い物をしたとき、などなど、
どっとそれに依存と言うわけではないけれど、どれもささやかでも少しづつ日常化している。

それと、会社員だと上司に褒められた時などなど。

前半は、結局お金がかかるし、上司からのそれは、それで大変である。
自分の快感にお金がやたらかかることが、今の時代の「癖」な感じ。だからお金に人が使われていく感も出てくる。

自分で言えば、安上がりと言うかちょっとした山里の風景や本を読んで、かなりハイテンションになれる。その後でのコーヒーもすごく美味しく感じる。目の上の夕焼けを見ず、スマホで他地域のそれを見ている人もいるだろう、もっと身近な日常に深く関わることが、今はとても快感。貯金が快感と言う人もいる。
各自の快感追及の結果、環境破壊、等々、世界がバランスを失っている感じ・・・。
人の精神的進化の研究と自分の現実の一体化の作業が最高に楽しい。

先日上野駅で見たポスター。普通の生活に当たり前として、特別気づくこともない様々な美意識があるかどうかって言うことだと思う。
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