時代背景が違う [対人関係]
年齢がいくと、気がつくことも変わると言うか増えると言うことが、分かるようになり・・。
親の世代は、自分とは全然違っているのに、つい自分の時代の価値観と同じように考えてしまう。
育った時代背景は、年齢が高くなるにつれて、個人に濃く出てくる気がする。
あらためて、何かでご高齢者の方の声を聴く機会があれば、まずは「自分は」と言うのは、控えようと思う。物があまりなかった時代の若いころの記憶は、きっと今とは全然違っているはずなのに、その当たり前のことを結構自分が受け入れていなかったりする。
高崎のだるま
2019-06-17 16:20
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「守る」はそのまま「抵抗」になることも [関心]
風に乗る鳥、風にさわぐ枝、瞬間にそれぞれが動いている
お互いに相談しているわけでもないのに、
人は、風がふくと、とっさに帽子を押さえたりする
そうやって自分を守ることが、できるが、ある意味、やってくるものに抵抗しているとも言える。自然の影響を避けることが物質的には進化の元・・・
でも、自然が最も人に必要なことまで忘れそうな人もいるかもしれない。
海や山に行きたくなるのは、そんな意味で、良く分かる。
お互いに相談しているわけでもないのに、
人は、風がふくと、とっさに帽子を押さえたりする
そうやって自分を守ることが、できるが、ある意味、やってくるものに抵抗しているとも言える。自然の影響を避けることが物質的には進化の元・・・
でも、自然が最も人に必要なことまで忘れそうな人もいるかもしれない。
海や山に行きたくなるのは、そんな意味で、良く分かる。
2019-06-14 15:38
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