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病院の今の風景 [社会]

昨日、家族の定期健診で都内の病院に行ってきました。2棟あり、
1棟は、多分コロナ専用となり、駐車場含めて立ち入り禁止になっていた。
入り口には、完全防護のスタッフがいる。

閉鎖棟の駐車場前には、入ろうとする車を止めるスタッフがいましたが、大変そう。

一般の入り口にはサーモグラフィがあり、チェックしている、
大丈夫とは思っていても緊張し、
そしてホットした。


全体がコントロールされている感じがする。
ここまでの一応冷静さを維持できる病院て、それほどは無いのでは。
(これから?にしても、今の段階でのコントロール状況が基礎になりそう)
レストランは席を空けてオープンしている。

一般外来はガラガラで一応安心感を持てる。
医師や看護師は、アイガードをしており、目はかなり重要なのだろうと。

コロナは当然こわいけれど、持病のある人は、それもこわい。
安心感のもてる
来院設定は、とても高度だと思う。いろいろな街と人の
織り成す風景が変化しており、
落ち着いて記憶に残そうと思っています。

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新たな時代 [魂と現実]

世界は、もう元には戻らない、そんな気までする。

映画「アバター」で、魂の故郷であるツリーが壊されていく場面がある。

一人一人違う、思いでの懐かしい場所、行きやすい時に行って、
あらためて画像に残せればいい。

昔の写真だけでは、少し「酸欠」の感じがする。

そこに立ち、場所の、風、光、香り、土の感触、そんなことが、記憶には重要になる。

私は山間部出身なので、なかなか、同じような空気感に出会えない、けれど、

近くの平野の開放感も特別な感じ。

山は、上に登らないと、立体感が分からないが、それも山が好きな理由になっている。
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