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ひらがな [関心]

仕事の合間に思いつくことがあり、気分転換になる。
あらう・と、わらうは、「らう」が一緒だ。

洗うは、外見と言うか身体的に目に見えることの浄化、
笑うは、内面の浄化。

違いは「あ」と「わ」
これで思いだすのは、あかさたな・・・わである。

んは、元の漢字が無、无のようだとある。

各行の頭で言葉を作ると、

あ→洗う(沐浴)
か→考える
さ→去る
た→立ち直る
な→悩む
は→はずむ
ま→迷う
や→やり直す
ら→楽
わ→笑う
ん→無、无

阿波踊り、あの動きは案外ひらがなを身体で続けて書いているのかも('_')

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無駄ライン [関心]

今まで、結構
「無駄に広い」
「無駄に細かい」
「無駄に複雑」
「無駄にうるさい」
「無駄に慎重」
「無駄にケチ」
「無駄に丁寧」
「無駄に心配り」
「無駄に暗い」
みたいなことが転がっていた気がする。

ある意味、これからはそれらが自分にもたらす結果がより分かりやすくなる。

こちらを目的地とすると、顔が見える人は「来る人」背中が見える人は「行く人」
あちら側を目的地とすると、その逆になる。

一見難しいようだけれど、混乱の中、生きていくために価値感が球体になり、より合理的で俯瞰する視点が生まれる気がする。


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パラダイムシフト [社会]

世界規模でのコロナ禍での株高、不思議を超えている、新しい産業は伸びても、従来のは、それまでの方法がかなり止まっているわけなのに。
枝は、伸びる方向が空いていれば、そこに伸びるが、そこが、楔を打ったように閉じていれば、生命を削るような方向に行くかもしれない。
木が、上方向にどんどん大きくなるのは空いている自由な空間があるからだ。
社会と言う有形無形の空間は自分だけでつくったものでは無いことが、当たり前だけれど分かりやすく見えてきた。

具体的には、さまざまなイメージがあるだろうけど、過激なパラダイムシフトがもう少しで顔を現しそう。

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海の見えるテラス Mie Cross
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立派には見えない人がいい [対人関係]

出来事において、人為的か自然なのかの境目って、案外答えが出ない。
スマホが無い時代に、たまたま入った店で、行こうとしていた美術館が改装でクローズしていることを知ったりする。予定を変えるとそれはそれで面白いことに出会ったりする。

事前にスマホで調べて休館を知り、これも予定を変える。事前に知った分、計画的に動くかと言うと、その後はやはり気分やさいころの目的な動きをする。目的に対して行動の精度を上げても、やはりどこかで予期しないことを求めている。
ある意味で予期でき過ぎている動きは、人としてあまり面白くない。
大空を羽ばたきたいというイメージは、自分の価値感の配分を変えたい願いに思える。

そういう意味でも、価値感が多様で立派には見えない人の方が楽しく感じる。
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いい繰り返し [対人関係]

明けましておめでとうございます。
何がおめでたいのか分かりにくい年ですが、
それでもやはり、新しい体験へと前に進みたい。

人って言動の反復と言うのがある。
子供の頃親にいつも怒られているとその理由が分からないので
大人になったときに、立場を逆にすることで、怒られた理由を知るために、子供に怒りっぽくなる。

人との関係の基本に怒る・怒られると言うのが横たわっている。

その反動で過剰に人に対応が丁寧になったりもする。

「かっとしやすい」と言われる一方「礼儀正しすぎ」と言われている人は、その反復の可能性がある。


これからの世界、ぞっとするほどの変化が見えてくるはず。自分がすでに持っているいい循環(これは反復ではなく循環になる)を増やしたい。

費用内での美味しい料理、適度な掃除、適度な情報発信、適度な口喧嘩などなど。


この世界はパラレルなので、いい循環が自他に優しい道に繋がると思います。


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