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自由と思える幸せ [魂と現実]

時間の密度が高くなっている気がします、
気づくことの数と気づくスピードが速い。

その気づきを生活に組み込むのが、とても楽しい。
ほおっておいていいこと、あきらめていいこと、やった方がいいこと、
これらの判断が早くなる。

小学生のころは本当に時間が長く感じた、
退屈で・・・。その理由の一つには自分の好きなように動けないことがあるだろう。
大人だからこその不自由もあるが、やはり自分は自由感が高い。
スピードの速さと自由感、この組み合わせは、最強の楽しさをうみだせる。



先日、隈研吾氏の御講演があり、
建築資材として木がいい理由をあらためてお聞きしました。
とてもあたたかなご返答を頂きました。
「木の香り、てざわりの柔らかさ、生きている感じが、まるでペットに囲まれている
幸せを感じます。」

貴重な時間を過ごせました。


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来年はもっと自分を守る [魂と現実]

もう12月が始まりました、

今、振り返って思うことの一つは、
生きることは自分の尊厳を守り、それと周囲や社会との心のバランスが、
一番重要だと言うことに確信が持てたということです。
分かっていたつもりでも、そのテーマが形を変え、
目の前に現れてくる。

尊厳と言うと、自分には関係が無いと思う人も
いるだろうけれど、
いろんなことが変化しても自分の心の中心にあって、
自分を守り育てる核ですね。

それが何らかの影響でしんがいされる時は、
慎重に反応することが大事になる。

不都合なことについて、「私は大人だから我慢する」と安直に答えを出すと、
時が経つにつれて、自分や周囲を嫌いになっていく。
バランスは常に変動していくので、
何か一つ、継続していることが、その基準を示唆してくれる。

来年はもっと大きく社会の基盤が変化していく。
自分の思いを第一に大事にすることが、日々の葛藤から
自分を守ってくれる、
心を第一にする心構えは、自身で創った「お守り」になる。


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冒険が魂を磨くって本当です [魂と現実]

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」、って言葉がありますね。
すごく分かる。

悩みというのは、心にとって冒険の部類に入る。
冒険心が無いと悩みを自分から受け取れない。

あらたな冒険が適度な緊張と周囲への気配りの必要性を
実感させてくれる。

冒険を怠ると、年齢が行ったときにハイリスクな関心に
行くことがある。

人をコントロールしたがったり、ネガティブを周囲にひろげた

りする。

今の感じ方が、明日、未来をうみだすことは、
年齢が行くにつれて、とてもリアル観を増す。


新潟のホテルイタリア軒

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プロセスの共有 [魂と現実]

何か問題が起きた時、意識のどこかで、それがどういう結果になり
どんな流れになるかがわかる人たちがいるだろう。

そういうことが起きるだろうとも既に分かっている。

自分が直接関与していないことであっても、
そういう流れになることには、どこか自分の言動が影響しているとも感じている。

その問題を通じて自身が何かに気づき、次のステップに
進むためには、必要な感じがある。

そのプロセスを飛ばして、一気に解決を実は望んでいない。

自分の望みをより適切に周囲に伝えるために必要なプロセスだ。

直接的に周囲に「私はこうしたい」と言ってもまずは伝わらない。

プロセスを周囲と共に共有することで、前に進む。



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わたしー2 [魂と現実]

輪廻転生を信じているが、前世の記憶ははっきりと分からない。
時折、様々な時代の男女の顔が見えることがあり、多分それがそうなんだろうと思う。
(あの世と自分の前世はまた違う)
明確な記憶がないので、やはり今の「わたし」がいる。
この「わたし」がこわい。

どうしてかと言うと、どれほど近くに苦しんでいたりする人がいても、
その苦しさを想像し共感はできるけれど、その人自身の「わたし」にはお互いになれない。
また、もし、溶けた絵の具のように、「わたし」が他者と一体化したとしたら、
それはもう人では無い気がする。

アートが介在している場は、安全性を保ちながら、それぞれの「わたし」が、解放され、
時には接近し、結果、自身の「わたし」を認めより幸せへと育んでいく力があるのだと思う。

また生まれ変わってその今とは違う「わたし」になるのが、こわいというか、もういいという感じがある。

なので、今生をいろいろと自分なりに楽しみたい。

川越に行きました。まだ「名画座」と言う場所が残っていたり、子供のころ、商店街にあった「履物や」さんがあったりします。熊野神社があり八咫烏が御祭神で、おみくじが千円で、金色の八咫烏が楽しそうで買いました。
(写真が横になっていてすみません)
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わたし [魂と現実]

自分の連休の過ごし方が、その時々の生活スタイルで変わっていることに気づく。

かなりかなり昔、海外旅行
昔、二個あった別荘を行き来する。

今、少しの時間を見つけて、近隣にプチ散策

旅先が変わっていくことが面白い。
あなたはどうでしょう、行く場所、一緒に行く人、もしくは一人でと、
やはり変化しているのでは。

ライフスタイルや家族の形の変化が、連休の過ごし方に見えやすい。

話は変わるけれど、
とても関心があり尚、大きな意味でこわいのは「わたし」だ。

その理由はどれほど親しくなっても、人の「わたし」にお互いが混ざることは無い。
共感を増やせる体験が重要なのは、それが少ないと何とも混ざらない「わたし」だけが
色濃くなる。
多分この「わたし」がいろいろなシチュエーションでも、人と共感でき
心安らぎ楽しめるようになることが「魂の安らぎ」になるのだろう。

先日お花を頂いた。造花も最近のはきれいだけれど、やはり時間の経過で変わる本物がきれい。
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ビジョン [魂と現実]

ある著名な方の公式サイトを拝見していたら、自分と殆ど同じ体験を2度されている。
その先生の御出身地は徳島県、私は高知県、何か地域的なエネルギーがある気がする。

山は自然の放射線が高い、そういうことも、もしかして脳に影響があるのだろう。

祖父は田舎の小さな神社の宮司だったが、今で言えば超常現象を起こしていた。

ごくまれに、起きている時に夢ではなくビジョンを見る、自分には、貴重な自分のルーツ的な記憶になる。またそれが時間と共に繋がった意味になることがある。

誰でも多分そんなことはあるのだろうが、意味の無いこととして、忘れ去っている。

現実とリンクしていないビジョン、それが現実につながる時に、
ひたすら「自由研究」をしていることでそうなる、ことに自然と感謝の気持ちが起きる。

桜を前に咲いていた椿。

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イメージとしての国の記憶 [魂と現実]

ここ数年、ふっとこんな夏は、もう無いかもしれないって気分になる
いろいろあっても、今はまだ思い出の中の夏と繋がっているけれど

人は個人、家族、仕事、趣味関係と多様に人との関係がある
その先には、普段あまり意識することはないけれど国がある

その国の何かが底値になったとき、外国の人にとっては、とても関心が高くなる

都内の一等地ではなく、地方の観光地、住宅街などの不動産、中小企業の経営者が外国の人になる・・

かなり前になると思うけれど、中小企業があらたに融資を受ける際の条件に
ある国に工場を作ることが条件になったことがある


予測されたことは、そういう企業の優秀な技術力が・・・

このままいけば、健康保険料も上がるかも知れない。

意識が国と繋がっていない個人のあり方の限界が来そうな気がしている
今年もお盆の準備をして迎え火と送り火をした
その「カタチ」を通じて自分と縁のある人のことだけではなく
無形だけれど遠い「なにか」と繋がることで、心になんとも言えない安心感が
広がる。


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自分大好き [魂と現実]

近未来から振り返った時、2021年が人類の歴史を変革した、分かりやすい年と言うことになる。

漢字の「受」と「愛」は似ている。(私的には)
「受」には愛の「心」が無い。お互いに好感度がある場合には、人とのキャッチボールに愛を感じ、
心が無い場合には、単に受け取る、受け入れるになるのかもしれない。
受容する、と言う言葉は、精神世界でよく出てくる言葉だ。
あまり心を感じないけれど、進むために受け入れざるを得ない時、愛ではなく受け入れると言う心情になるのかも。

と考えれば、心を感じる対象があるほどに、
起きた問題を無理に自分を説得するレベルでの受容ではなく、もっと自分を活かすためとして積極的に感じ取れるのだろう。

この時代に、変化に受け身的になるのか、心のキャッチボールができる人たちと櫓を操り漕いで行くという積極性で捉えるのか・・。

まずは「自分大好きな人」の、そのいい強さが表面化してくる。

蓮田市と言うところにある「清龍」造り酒屋では、お酒を購入するとお抹茶を頂ける。

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歴史を創る人 [魂と現実]

某氏には20年ほど前に一度だけお会いしたことがある。
ある会の発足式に、知人に誘われ参加した。

某氏は、予想していたイメージと違い、
小声で話される方だった。

某氏に関して時折、浮かんでくるのは、
意識的に歴史を創っているように思える。

歴史って、何となく西洋中心で、それを今の時代でも、
ああだこうだと言っているような。

歴史はいつでも、自ら意識的に今、創ろうとしている人がいるはず。
その時代の先進国から、新しい文明や文化が生まれている。
この日本にいても、当たり前。
きっと、そんな人は実は多くいるように思える。

その会は、地方のホテルでの一泊だった。
某氏は夜中でも星空を見に出かけることがあるそうだ。

みんな、人を起こす余裕もないので、
随行のカメラマンは、ホテルの玄関で寝ていた。
そこは必ず通るので、起きれると考えたそうです。

強烈な個性と、多分その都度チームワークを組む人たち。
私的にはとにかくカッコいい方だ。

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新富町のビル、懐かしいような雰囲気。
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