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適量 [食事]

昨日レストランで食事をしたときに、
コーヒーが無くなるとすぐ入れてくれるのはいいけれど
私は二杯までくらいだ。

二杯目を飲みおわった時にすかさず入れてくれた、
もう無理なんだけれど、悪い気がして、そこの責任者だし、
半分ほど飲み、しかし後で、少し調子が悪くなった。
わずかな量なのに、「普段」を超えると結構きついものだなと思った。
でも
飲食に限らず、なんでも適量を守りすぎると面白くないし、これまで
超えたときは、自分の場合は大体面白い体験になっている。

大げさだけれど、創造と破壊は身近なことでも起きていて、
リフレッシュの元にもなっている。ただ、飲食だけは適量がいいと思った日でした。
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朝食が変わった [食事]

長年、朝食はほとんど外食でした、でも、その店が、マスターの病気をきっかけに閉店しました、早朝から周5日開店していたので、40年間、ほぼご家族は朝2時30分起きだったそうです。40年間!と言うのも驚きですが。終了時間はそれに合わせて午後2時ころで、それからまた翌日の準備があります。

閉店と聞き、その瞬間目の前が真っ暗になった。これからどうやって・・・
生活すればいいのか!本当に「大変だ」と言う気分に襲われてしまった。

外食だと、片付けなくていいし、気分転換できるし、一日の始まりのリズムが取れるし。

仕方なく、絶望のなかから(大げさですが、そんな心境だったんです)、自分で作るしかないと思い、作り始めましたが、そしたら、これが案外面白い。とりあえずは形からで、まずは懐石料理を食べるような、お弁当箱を買いました。と、いろいろ続くのですが、コーヒーを自分で淹れる楽しさ!最初はデパートで市販のコーヒー豆を買いましたが、次にマニアックな個人店で少量買うようになりました。この店主のマニアックさが、最高なんです。全然味が違う。コーヒーってつまりは、豆の良さで決まると言う当たり前の答えにたどり着き、次にネットでいろいろ淹れ方を検索し、いろいろ分かることも増えました。

結果、一番得したことは、食費が安くなった!一カ月で2万円は安くなりました。そしていろいろな食材を大事に扱うようにもなり(^ ^)/長年の食事の習慣を変えるのは無理と思っていたのに。かえっていい結果となった次第です☆彡

*先だって、時間が3時間ほど空いてしまい、日比谷公園の図書館に行きました、カフェもあり最高の時間合わせ場所でした。便利なところに、図書館があるなんて、やっぱり東京ってすごいな、なんて。大宮ももっと駅近に、公園と図書館があったら、いいのにと思いました。
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ささいな手づくりでも、世界観が変わる、ホントです [食事]

kaki.JPG「食べ物」って、お店で買う物って、思い込んでいる。菜園をやっている人は別だけれど。昔を思うと、干し柿も近所のおばあちゃんが作っていた。お漬物や干し野菜なども。自分でも作ってみたくなって、渋柿を買ってきて、レシピを見て試してみた。美味しくなるかどうかは分からないけれど、とにかく楽しい。安い材料で、美味しく作れたとしたら、食べ物と一段と自分が仲良くなれる面白さ。

若い人もカップラーメンを止めて、自分でうどんなど、作ってみたらどうだろう。幅広い人生観が、ふっと自分に訪れる可能性がある。自然と親しくなる一歩に、食べ物の手作りがあると思った。周りにあふれている情報で動くのではなく、自身でコントロールできる体験が健康と繋がる。余暇で得するって、自分にはとても合っている。


美味しいものは美味しい [食事]

DSCF2569.jpg 1月の関西での仕事の合間に心斎橋を歩いた。船場センタービルと言うのがあり「うどん麦清」と言う店を見つけた。時間があればいろいろ他にもあるだろうけれど、とにかくいい匂いがして、きつねうどんを食べたが、本当に美味しくて、もう一杯食べたいくらいでした。あちこちふらふらしながら、あれもこれも食べてみたいお店が沢山あった。街おこしとかいろいろやっているけれど、住民にも観光客にも便利なところに、高くなくて美味しい店があることが一番だと思うけれど。夕食後、果物がほしくなって、夜通りにでたら、そば屋さんの看板。店名はわからなくなったが、何気なく食べたざる蕎麦が美味しい!日本酒とピッタリ☆彡のんびりと美味しいものを食べると、やっぱり元気になる。観光客の立場だからそう思うのかもしれないけれど、大阪の店は、いい意味で生活感が無い感じだ。高級店でなくても食事をイベント的な気分にしてくれる。


*写真は地下鉄御堂筋線心斎橋駅のホームの天井の照明、キレイでした!