石 [魂と現実]
弥勒菩薩像や遺跡にある女神像など、当たり前だけれど、石でできている。
見る方は、だから安心してじっと眺めることができる。
安心するものは、あまり動かないものだとも言える。言い換えれば、始終動いているものは、心が休まらない、動物でも、神秘的なテーマになる蛇は、見るからにはあまり動かない。
身体はあまり動かない分、内面はとても飛翔しているかもしれない。かすかな風や何かに、大地の動きを察知しているかもと思ったりする。
ノンフィクションのナレーションで、「「遺跡」は、長い長い歴史を知っている証人」とかいうのがあるけれど、例えではなく、本当に「知って」いる・・・。
遺跡は戦○で、壊す対象になりがちなのも、その歴史からはずされたと思う人にとっては、壊したくなるのかもしれない。
いつも、いくつになっても感情が激しくアップダウンする人は、他人が安心できない人、ということになるのだろう。
ちょっといけばある風景
見る方は、だから安心してじっと眺めることができる。
安心するものは、あまり動かないものだとも言える。言い換えれば、始終動いているものは、心が休まらない、動物でも、神秘的なテーマになる蛇は、見るからにはあまり動かない。
身体はあまり動かない分、内面はとても飛翔しているかもしれない。かすかな風や何かに、大地の動きを察知しているかもと思ったりする。
ノンフィクションのナレーションで、「「遺跡」は、長い長い歴史を知っている証人」とかいうのがあるけれど、例えではなく、本当に「知って」いる・・・。
遺跡は戦○で、壊す対象になりがちなのも、その歴史からはずされたと思う人にとっては、壊したくなるのかもしれない。
いつも、いくつになっても感情が激しくアップダウンする人は、他人が安心できない人、ということになるのだろう。
ちょっといけばある風景
2016-09-25 14:33
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