美しいお花をいただきました [関心]
コーヒーショップでお会いした2名の女性からそれぞれお花を
いただいた。
お一人はそのお店のお客様でもあり、
御自宅で育てられている。
きっと長年かかって、好みの様々なお花を育てられているのでしょう。
どんな庭になっていくのか、それぞれの花の季節ごとに、思いが
重なっていくのではと思います。
数字で測れず、曖昧さに満ちていて、でも長年のうちに、ご本人にしかわからない何かを掴んでいく。花の手入れという前後の時間の楽しさ(ご苦労もあり)が、私にも伝わってくるような、何とも言えない可愛らしさと自由さに溢れている。花びらです。
いただいた。
お一人はそのお店のお客様でもあり、
御自宅で育てられている。
きっと長年かかって、好みの様々なお花を育てられているのでしょう。
どんな庭になっていくのか、それぞれの花の季節ごとに、思いが
重なっていくのではと思います。
数字で測れず、曖昧さに満ちていて、でも長年のうちに、ご本人にしかわからない何かを掴んでいく。花の手入れという前後の時間の楽しさ(ご苦労もあり)が、私にも伝わってくるような、何とも言えない可愛らしさと自由さに溢れている。花びらです。
2023-05-31 16:13
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わたしー2 [魂と現実]
輪廻転生を信じているが、前世の記憶ははっきりと分からない。
時折、様々な時代の男女の顔が見えることがあり、多分それがそうなんだろうと思う。
(あの世と自分の前世はまた違う)
明確な記憶がないので、やはり今の「わたし」がいる。
この「わたし」がこわい。
どうしてかと言うと、どれほど近くに苦しんでいたりする人がいても、
その苦しさを想像し共感はできるけれど、その人自身の「わたし」にはお互いになれない。
また、もし、溶けた絵の具のように、「わたし」が他者と一体化したとしたら、
それはもう人では無い気がする。
アートが介在している場は、安全性を保ちながら、それぞれの「わたし」が、解放され、
時には接近し、結果、自身の「わたし」を認めより幸せへと育んでいく力があるのだと思う。
また生まれ変わってその今とは違う「わたし」になるのが、こわいというか、もういいという感じがある。
なので、今生をいろいろと自分なりに楽しみたい。
川越に行きました。まだ「名画座」と言う場所が残っていたり、子供のころ、商店街にあった「履物や」さんがあったりします。熊野神社があり八咫烏が御祭神で、おみくじが千円で、金色の八咫烏が楽しそうで買いました。
(写真が横になっていてすみません)
時折、様々な時代の男女の顔が見えることがあり、多分それがそうなんだろうと思う。
(あの世と自分の前世はまた違う)
明確な記憶がないので、やはり今の「わたし」がいる。
この「わたし」がこわい。
どうしてかと言うと、どれほど近くに苦しんでいたりする人がいても、
その苦しさを想像し共感はできるけれど、その人自身の「わたし」にはお互いになれない。
また、もし、溶けた絵の具のように、「わたし」が他者と一体化したとしたら、
それはもう人では無い気がする。
アートが介在している場は、安全性を保ちながら、それぞれの「わたし」が、解放され、
時には接近し、結果、自身の「わたし」を認めより幸せへと育んでいく力があるのだと思う。
また生まれ変わってその今とは違う「わたし」になるのが、こわいというか、もういいという感じがある。
なので、今生をいろいろと自分なりに楽しみたい。
川越に行きました。まだ「名画座」と言う場所が残っていたり、子供のころ、商店街にあった「履物や」さんがあったりします。熊野神社があり八咫烏が御祭神で、おみくじが千円で、金色の八咫烏が楽しそうで買いました。
(写真が横になっていてすみません)
2023-05-04 16:34
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