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心の座標は、どこに? [魂と現実]

「新しい言葉の持つ力」って言うのがある。自分にとっての、その一つがスピ系で出てくる「ワンダラー」だ。多分、自分もそうだと、思う人は、結構いると思う。

特別、生活のなかで、これが不満とは言えないのに、心が落ち着かない、何となく居場所が、なく、そこそこ適応する能力はあるのだが。その落ち着かない感じを既存の言葉で説明しても、やはり?な気分になる。日本語はもちろん好きだが、この感じを表す言葉が見当たらない、孤独でもなく、放浪でもなく、それらだとなんだか意味が矮小化され特定されてしまう。

もう多分何十年前になるだろう、この言葉に出会った。この言葉に当てはめると、いろんなことが、気分や感情が無理なく繋がっていった。日本的には、あえて言えば「風が吹けば桶屋がもうかる」的もあるような、いろんなことが、地球の枠を超えて、繋がっている感じがピッタリくる。別に自分が特別と言う意味ではなく、現実の価値観に違和感があり、そして、尚その違和感を無視や否定するのではなく、そこからさらに自分に気づいていくきっかけになる。ただの石が、磨けばダイヤモンド的な、枠を広げる言葉との出会いによって、困難が、進化の元に思えてくる。

ただ、良くも悪くも、その感覚が全くない人との会話が、・・う、になってくる"(-""-)"
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