同じだけれど違う

桜がまだまだ近辺ではキレイです。

自宅に神棚があり、お水を変えていますが、（毎日は忘れてしまったり）
その水は台所のを使い、気分的に洗面所のを使っていません。

台所のは、食事を作る水、洗面台のは、汚れを浄化するようなイメージがある。

同じ水でも、違う感じが、します。
同じだけれど違う、とても日本人的な感覚に思います。

今、岡潔と言う数学者の本を読んでいます、
本当に素晴らしくて、多くの名言があり、
「 苦心を払わせるものを私は情熱といっている。」など、言葉は普通ですが、
奥行きと気品がある。