コワかった！

先日、いつものように家族の運転で首都高速を走っていました。
私は爆睡
振動と「音がおかしくない？」ハッとして起きると明らかに車の異常。
多分タイヤのパンク、

運よくすぐ避難場所が近くで、何とか停めた、
気づいたときからハザードをつけっぱなしで、降りてみるとやはり後部のタイヤがぼろぼろでした。

すぐにJAFにと思ってけれど、番号の登録をしていない。
あせって、スマホで検索し、電話を入れた。

名前と場所を説明したところ、30分ほどで現場に行きますとのこと、
ホッとしたその瞬間
あ、これJAFでないのでは、
かなり震える手で調べなおすと、JAFではなかった。

とにかくはすぐJAFに電話をした。
避難所に緊急電話があり、そこに4桁の番号がありそれが場所を
あらわしているので教えてほしいとのこと。
やはり30分以内には到着するとのこと。
車から降りておいてくださいと言われた。

すぐに、間違えた方に電話を入れた、電話番号をメモしていたので良かった。

キャンセルを伝えるとすぐに了解してくれてホットした。

間違えた時にすぐ浮かんだのが、水のトラブルで高額を要求されたっていう話。

パンクのコワさと間違えた電話のコワさが重なってしまいました。
また間違えた会社も、いい会社だったのかも知れませんが、
JAFと思いこんでいたので、金額も確認せずお願いしたことはやはりコワい。

30分後、到着したJAFの人は本当に救い主に見えた。
スペアタイヤを入れておいたので、レッカーせずにすんだ。

渋滞していてスピードがあまり出ていなかったこと、他車をまきこまずにすんだことなど、
本当に奇跡的でした。危険な場合はやはり１１０番が必要。


非常事態を後続の車に伝える（ハザードランプ）、三角停止版、夜間だと安全ベスト着用、
渋滞とは言え、本線を走ってくる車のスピード感はかなりすごく感じます。

高速とはいわず、普通の道路でも無くはないこと、準備しておいて損はない。

パンクの原因は釘らしい、前部のタイヤが道にあった釘を起こし、それが後部に
ささることが多いらしい。

ビジネスは全部が全部、お客様にとって幸せを運ぶというものでもないことが多々ある。

でもJAFは、本当にそれ以上のトラブルを防ぎ安全に導いてくれる。