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才能のスタートの時期 [魂と現実]

先だって、Iさんが学ばれてきた通信大学主宰でので日本画の展覧会を見ることができました
Iさんにとっては、三回目の出品、今回は、どのような作品なのかしらと、緊張しながら・・・

ただ、ひたすら見つめるほどの、現代的な明るさと幽玄さに満ちた作品
これほどの、期間で、自分の想いと目に見える形の統合が美しくなされていることに、・・・
どなたかが「曼荼羅のようですね」とおっしゃったそうです

曼荼羅も関心があるけれど、従来のは、自分には遠い感覚がありますが、
本当に、繊細で尚力強い明るさが、眺めていると自分の眠っている、でも
気づきたいエネルギーを引き出してくれる

自他に響いていく才能は、本人が無意識でも、人生の中で、最も動かしやすいスタートの時期を知っている気がします。
樹~星降る.jpg
市川2.jpg


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古代は今 [魂と現実]

8月の田.jpg先日、Kさんのソロもあるライアーのコンサートがありました。
これで2回目ですが、言葉にできない・・・音楽とか楽器とかそういう世界を超えていて。

神話の世界、この世界を感じることができると、自分の世界が変わる。

ご本人も本当に女神のよう

「こんな感じ!」とか人に伝える言葉も、なんか違っていて、ただただ感じ取る
本当にご縁に感謝しています。

長年の想いだった本がやっと2020年1月頃に発刊できそう
かなり面倒な編集を夫にやってもらっている
暑いけれど、懐かしい風を感じる夏
神話の世界が戻ってきているのかも知れない

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