SSブログ

わたし [魂と現実]

自分の連休の過ごし方が、その時々の生活スタイルで変わっていることに気づく。

かなりかなり昔、海外旅行
昔、二個あった別荘を行き来する。

今、少しの時間を見つけて、近隣にプチ散策

旅先が変わっていくことが面白い。
あなたはどうでしょう、行く場所、一緒に行く人、もしくは一人でと、
やはり変化しているのでは。

ライフスタイルや家族の形の変化が、連休の過ごし方に見えやすい。

話は変わるけれど、
とても関心があり尚、大きな意味でこわいのは「わたし」だ。

その理由はどれほど親しくなっても、人の「わたし」にお互いが混ざることは無い。
共感を増やせる体験が重要なのは、それが少ないと何とも混ざらない「わたし」だけが
色濃くなる。
多分この「わたし」がいろいろなシチュエーションでも、人と共感でき
心安らぎ楽しめるようになることが「魂の安らぎ」になるのだろう。

先日お花を頂いた。造花も最近のはきれいだけれど、やはり時間の経過で変わる本物がきれい。
IMG_2693.JPG

コメント(0) 

空虚な優しさから離れる時 [対人関係]

自己承認欲求という言葉がある。

私的には、こわい。
人は人を認めにくいのに、そこに力を入れるのは、悲しい。

子供が普段60点くらいのテスト点数で、90点取ったとしたら、褒めつつも
どうだろう、どうせまぐれだろうと思ったりしないだろうか。

この実体のない、誉め言葉に一喜一憂することは、時間を無駄にする。
自分を認めることが出来るのは自分しかいないし、
もしくは余程信頼できる関係の人だけだ。

会うこともない不特定多数ではなく、信頼できるリアルな関係を創ることがもっとも重要になる。

理解しているふりの関係は、ストレスが気づかない間に高くなる。

新しい時代・・・風のように心がオープンであり、だからこそ空虚な優しさから遠ざかる時の
到来に感じる。
コメント(0) 

能力を出せる場 [関心]

123便、311、321(WBC)、これらの似通った数字が関連したとき、必ず大きなことが起きている。

WBCは、長い間、自虐史観的な空気が日本にあったが、今回欧米的ではない力が神がかり的に起きた。
妙な和ではなく、能力を信じあった関係での和。欧米のやり方を吸収した上での和。
日本の資源は人。能力は出しきると、またあらたな希望や感覚が生まれてくる。それが再生。

IMG_2650.jpg
コメント(0) 

ビジョン [魂と現実]

ある著名な方の公式サイトを拝見していたら、自分と殆ど同じ体験を2度されている。
その先生の御出身地は徳島県、私は高知県、何か地域的なエネルギーがある気がする。

山は自然の放射線が高い、そういうことも、もしかして脳に影響があるのだろう。

祖父は田舎の小さな神社の宮司だったが、今で言えば超常現象を起こしていた。

ごくまれに、起きている時に夢ではなくビジョンを見る、自分には、貴重な自分のルーツ的な記憶になる。またそれが時間と共に繋がった意味になることがある。

誰でも多分そんなことはあるのだろうが、意味の無いこととして、忘れ去っている。

現実とリンクしていないビジョン、それが現実につながる時に、
ひたすら「自由研究」をしていることでそうなる、ことに自然と感謝の気持ちが起きる。

桜を前に咲いていた椿。

IMG_2613.jpg

コメント(0) 

新芽の季節 [関心]

もう桜の咲く季節になった、
どこかに行きたいところがあるとき、歩くのが自然に速くなる。

途中でスニーカーのひもがほどけても、気にならない。
時間が速く過ぎる感じは、地球も次に行きたいところがある。
どこか他所に行きたいのではなくて、自分内にあるあらたな領域なのだろう。


(被災にあった方には申し訳ない発想です)
春先には心のバランスがくずれる人が出てくると言われているが、
人も動物なので、気温の上昇と相まって、新たな気分や衝動が
生まれるからかもしれない。

新芽の時、たのしい季節です。

IMG_2643.jpg

IMG_2641.jpg
コメント(0) 

豆まき [関心]

もう2月になりました、早いですね!
ウチの実家ではなんとなく豆まきをしませんでした、

特別理由は聞いたことが無いし、後の片づけが大変なので、そんなとこが理由かなと
思っていたようなものです。

大人になっていろいろ、本などで関連事項を読むこともありました。

その一つに、炒った豆なので、永久に芽がでない。

「鬼は外」、も、何となく心が落ち着かない。


そんなことが結構ある家でした。
歴史とは関係なく、あまり積極的になれない「なにか」って各家にあるかも知れませんね。

余程の病気で無い限り「病み上がり」と言う言葉は使わない。

使った瞬間、軽い病気も重くなってしまう感覚。

理由もあまりなく、でも避けたい言葉や習慣、きっと理由があります。

コメント(0) 

浄化はみじかなもので [風景]

新年明けましておめでとうございます。

暮れに自宅にある神棚の榊やしめ縄を交換した。

叔母は、「神棚は難しい、方角やなんだかいろいろあって」と
良く言っていたけれど、毎日見ることでの清々しい気分を
第一にしています。

器に入った水と、蝋燭を見ていると本当に「かみ」だと
分かりやすく実感する。

どちらも現生的にはその量を超えると、危険だけれど。

適量だと「浄化」。

浄化と言う貴重な儀式となると、貴重なものが使用されるように
思うが、水は一番手にいれやすい。

中近東などでは、水は昔なら手に入れにくいのか、
代わりにアロマオイルかもと考える。

浄化は、かしこまってたまにすることではなく、
日々、生活の一部として行う儀式なんだろうと思います(歴史的な意味とは
関係ありません)。

HPの「トピックス・お知らせ」に新年のご挨拶を掲載しております。
お寄り頂けると幸いです。
http://arttherapist-academy.com/
どうぞ今年も宜しくお願い申し上げます。

新たな希望は、水系ではなく火系、
常識で水をかけてしまわないようにと思います。
適度な火(かがり火)と水、日本人の遺伝子を感じる正月です。






コメント(0) 

トリックスター [関心]

自分のしたいことがあれば、元気でいられる。
人の評価とかお金は関係がない。

例えばAチームが負けそうなクラス対抗バレーボール
Aはもう負けるとみんな最初から分かっている。

そんな時、Aの最終へいきの人物が、それまでの無言を
破って出てくる。その人も、あまりたいしたことは無いのは、
みんな分かっている、
でも勝っている時には、全然目立たないので、そういう出方が
目を引く。何となく何かが起こりそうなマジックが生まれる。

トリックスターが必要な時代、
違う価値観が、瞬間にその場に生まれ、
勝つことの意味より、違うステージが生まれる楽しさ。

新時代には、新たなものを見つける目を持っている人が、
重要になる。他者の新たな才能は自身が新たな才能をもっている人が
引き出させる。
コメント(0) 

人工 [健康]

人工的な世界に取り囲まれる時代になっている。

その人の人生は、それぞれの「文化」の表現だと言える。
文化の基本は「育む」こと。
フェイクの植物は枯れないけれど、飽きたら捨ててしまう、
自然の植物は、枯れかかっていても、土をか変えたりなんかすると
蘇る。
再生、復活、蘇る、は自然、人工的になると、多くの物が廃棄物になる。
自分で丸ごとコントロールできる(適宜人の声を聴きつつも)「育む」対象が健康には必要になる。
それには継続した責任も伴う。

お金で買える、継続性が不要、無責任、この方向の行き過ぎは
人の命を短縮する。
継続でしか、ひらめかない事、が沢山ある。
自分には分かる変化、これが健康と命に係わる。

IMG_2561.jpg
コメント(0) 

メモする [関心]

小さな不安を解消していくと無意識に少しずつ
心が軽くなる。

その一つは、
自分のお財布にいつも入っている銀行とクレジットカードの
緊急連絡先をスマホ以外に手帳にメモをしておくといいです。

手帳はしっかりした表紙と紙、そうでないとすぐぺらぺらになりがちですね。

カード番号はメモしなくても、もし紛失の場合など会社に名前と住所を伝えれば伝わります。
(対応を早めるにはやはり番号が分かっている方がいいですが)

どんなカードを入れていたか自分が不明なのが、
何かあった時に大変混乱します。
手帳には、その他の大切な電話番号も書いておく。
親しい人の覚えているはずの番号もすっと出てこないことがある。
あとは、良く行く店の電話番号、
忘れ物をしたとき、とりあえず連絡ができる(そこにないことは何となくわかりつつも)
記録を電源が無いと使えないものだけに頼るのではなく、
書いておくこと。

きっととっくにそうしている方もおられることでしょうが。



コメント(0)