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スマホから

スマホからも投稿できるか、
あまり考えたことがありませんでしたが。

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プロセスの共有 [魂と現実]

何か問題が起きた時、意識のどこかで、それがどういう結果になり
どんな流れになるかがわかる人たちがいるだろう。

そういうことが起きるだろうとも既に分かっている。

自分が直接関与していないことであっても、
そういう流れになることには、どこか自分の言動が影響しているとも感じている。

その問題を通じて自身が何かに気づき、次のステップに
進むためには、必要な感じがある。

そのプロセスを飛ばして、一気に解決を実は望んでいない。

自分の望みをより適切に周囲に伝えるために必要なプロセスだ。

直接的に周囲に「私はこうしたい」と言ってもまずは伝わらない。

プロセスを周囲と共に共有することで、前に進む。



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今より上にある大らかさに出会う [対人関係]

女優のHのようなことは、これから一般でも増えていく気がする。
収入の多い妻と、それほどでない夫の組み合わせ、
収入が多いということはストレスも多くなる。
今まで男性社会だったことの理由は、男性のほうがずっと長らく収入が多かったからだ。

女性も仕事では主張を必要とし、家では大人しくするのは、無理。
結婚をしていても、より自由に動ける関係が築ける人たちの時代。
一つ屋根で暮らせるのは、やはり奇跡的な関係、それを元に、外でもさらに自分らしさを見つけられる関係。お互いの心がもっと自由になっていく。人は矛盾を感じながら、その上の大らかさを見出し成長をするのだと思う。


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ポイント [健康]

年齢が高くなるにつれ、つくづくと思う。
自分にとって楽しいこと、面白いこと、知りたいことをし続けてきたことの
喜びがあること。様々な体験が記憶となっていて、それによる力がその後の自分を
助けてくれることがはっきりと分かる。
その力が次々に自分にとっては冒険的なドアを見せてくれる。

夏になるとこれまでの夏の記憶が重なって出てくる。
そこからまた新たな夏の風を感じ取ることができる。
記憶が心身の適度な重力感と繋がって、足運びが軽すぎもせず重すぎもしない。
自分らしくあれるポイントができると
ストレスになることからスーツと離れていける。少し大げさだけれど
真に風や水の声を聴ける感じがある。

物事は枝葉のように様々な物事と繋がっていて、
安全性を持ちながら、自由に枝を伸ばせる環境(心と身体)があることが、
素晴らしい環境と言える。
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美しいお花をいただきました [関心]

コーヒーショップでお会いした2名の女性からそれぞれお花を
いただいた。
お一人はそのお店のお客様でもあり、
御自宅で育てられている。

きっと長年かかって、好みの様々なお花を育てられているのでしょう。

どんな庭になっていくのか、それぞれの花の季節ごとに、思いが
重なっていくのではと思います。

数字で測れず、曖昧さに満ちていて、でも長年のうちに、ご本人にしかわからない何かを掴んでいく。花の手入れという前後の時間の楽しさ(ご苦労もあり)が、私にも伝わってくるような、何とも言えない可愛らしさと自由さに溢れている。花びらです。

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わたしー2 [魂と現実]

輪廻転生を信じているが、前世の記憶ははっきりと分からない。
時折、様々な時代の男女の顔が見えることがあり、多分それがそうなんだろうと思う。
(あの世と自分の前世はまた違う)
明確な記憶がないので、やはり今の「わたし」がいる。
この「わたし」がこわい。

どうしてかと言うと、どれほど近くに苦しんでいたりする人がいても、
その苦しさを想像し共感はできるけれど、その人自身の「わたし」にはお互いになれない。
また、もし、溶けた絵の具のように、「わたし」が他者と一体化したとしたら、
それはもう人では無い気がする。

アートが介在している場は、安全性を保ちながら、それぞれの「わたし」が、解放され、
時には接近し、結果、自身の「わたし」を認めより幸せへと育んでいく力があるのだと思う。

また生まれ変わってその今とは違う「わたし」になるのが、こわいというか、もういいという感じがある。

なので、今生をいろいろと自分なりに楽しみたい。

川越に行きました。まだ「名画座」と言う場所が残っていたり、子供のころ、商店街にあった「履物や」さんがあったりします。熊野神社があり八咫烏が御祭神で、おみくじが千円で、金色の八咫烏が楽しそうで買いました。
(写真が横になっていてすみません)
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わたし [魂と現実]

自分の連休の過ごし方が、その時々の生活スタイルで変わっていることに気づく。

かなりかなり昔、海外旅行
昔、二個あった別荘を行き来する。

今、少しの時間を見つけて、近隣にプチ散策

旅先が変わっていくことが面白い。
あなたはどうでしょう、行く場所、一緒に行く人、もしくは一人でと、
やはり変化しているのでは。

ライフスタイルや家族の形の変化が、連休の過ごし方に見えやすい。

話は変わるけれど、
とても関心があり尚、大きな意味でこわいのは「わたし」だ。

その理由はどれほど親しくなっても、人の「わたし」にお互いが混ざることは無い。
共感を増やせる体験が重要なのは、それが少ないと何とも混ざらない「わたし」だけが
色濃くなる。
多分この「わたし」がいろいろなシチュエーションでも、人と共感でき
心安らぎ楽しめるようになることが「魂の安らぎ」になるのだろう。

先日お花を頂いた。造花も最近のはきれいだけれど、やはり時間の経過で変わる本物がきれい。
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空虚な優しさから離れる時 [対人関係]

自己承認欲求という言葉がある。

私的には、こわい。
人は人を認めにくいのに、そこに力を入れるのは、悲しい。

子供が普段60点くらいのテスト点数で、90点取ったとしたら、褒めつつも
どうだろう、どうせまぐれだろうと思ったりしないだろうか。

この実体のない、誉め言葉に一喜一憂することは、時間を無駄にする。
自分を認めることが出来るのは自分しかいないし、
もしくは余程信頼できる関係の人だけだ。

会うこともない不特定多数ではなく、信頼できるリアルな関係を創ることがもっとも重要になる。

理解しているふりの関係は、ストレスが気づかない間に高くなる。

新しい時代・・・風のように心がオープンであり、だからこそ空虚な優しさから遠ざかる時の
到来に感じる。
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能力を出せる場 [関心]

123便、311、321(WBC)、これらの似通った数字が関連したとき、必ず大きなことが起きている。

WBCは、長い間、自虐史観的な空気が日本にあったが、今回欧米的ではない力が神がかり的に起きた。
妙な和ではなく、能力を信じあった関係での和。欧米のやり方を吸収した上での和。
日本の資源は人。能力は出しきると、またあらたな希望や感覚が生まれてくる。それが再生。

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ビジョン [魂と現実]

ある著名な方の公式サイトを拝見していたら、自分と殆ど同じ体験を2度されている。
その先生の御出身地は徳島県、私は高知県、何か地域的なエネルギーがある気がする。

山は自然の放射線が高い、そういうことも、もしかして脳に影響があるのだろう。

祖父は田舎の小さな神社の宮司だったが、今で言えば超常現象を起こしていた。

ごくまれに、起きている時に夢ではなくビジョンを見る、自分には、貴重な自分のルーツ的な記憶になる。またそれが時間と共に繋がった意味になることがある。

誰でも多分そんなことはあるのだろうが、意味の無いこととして、忘れ去っている。

現実とリンクしていないビジョン、それが現実につながる時に、
ひたすら「自由研究」をしていることでそうなる、ことに自然と感謝の気持ちが起きる。

桜を前に咲いていた椿。

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