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自分で蒔いた種は自分で刈り取る [対人関係]

黄金色.JPG自分で蒔いた種は自分で刈り取る

これって案外難しいこと。
分かりやすく言うと、自分のやったことの責任は自分で取ると言うこと。

きつく人に言い過ぎたら、お互いが不愉快になると言う現実がやってくる。それなら自分の言い方を変えようと思うことが、蒔いた種は刈り取ると言うことになる。

夜一日を振り返ると言うことは、自分の言動とその結果の現実を冷静に考えて、少しでもいい方に変えようとする作業になる。
この作業がうまくいけば、いい睡眠が訪れ、多少のお酒も美味しい。

でも特に仕事では、相手の問題があり、自分の悪かったことを考えるだけでは、ストーリがうまく繋がらず、「上司もきっと疲れていたに違いない」とか、何とか理不尽さに折り合いをつけようとするが、無理なことは無理。ちぐはぐな記憶のままの日々が続くとその結果眠れなくなる。

段々、自分の反省することと、相手の責任の部分が分からなくなり、蒔いた種は、刈り取れなくなる。多分組織が大きくなればなるほど、分からなくなる。しんどくて、お酒を飲みすぎたりする。その結果、益々自分の責任の部分が分からなくなる。

自分なりに穏やかさを維持するためにも、自由な部分での日々の責任を淡々とすることが、いいのではと思う。家庭でも心が不自由な状態が続けば、もう限界が来る。

自分の心身での自分の責任が、分からなくなりがちな時代なので、人へのこうげきが増え、無常観が強くなる。生活の情報の枠組みも大きくなるので、ちょっとアバウトな人の方が適応しやすい。


昔からお米ってそのままお金になるから本当に黄金(こがね)色
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