SSブログ

もてる男って [対人関係]

「もてる条件、どうずればもっと女性にもてるか」と言うテーマの本がたくさんあります。
でも結局一言で言うと、金銭感覚が問題なのではと思えますが。収入のある女性ならば、より男性の金銭感覚が気になるはず。普段は無駄なお金を使っていなくても、やはりお誕生日には、それなりの物をそっとプレゼントしてくれるかどうか。それが自分への評価にも繋がる。普段結構倹約家なのに、高いものをくれるのは、自分を評価している、とか服などのアドバイスの価値をわかってくれている等々。いつでもお金を使っていれば単に浪費家に見えて女性も敬遠するけれど、いざというときには。プレゼントに投資できるかどうかの気質が大事かなと思います。
万遍なくお金の使いかたが同じで「オレにそんなお金があるわけないだろ」的な感じであれば、収入のある女性であれば、わざわざ結婚しなくてもいい人になる。それでも好きだからとハードルを越えれるのは女性でも30歳未満ではないだろうか。

無駄使いできない人は、ずっと先々の人生まで、型にはまったつまらない男性に見えてくる。先のことはわからないけれど、今見えていることから将来を連想するのが「人」である。しっかりお金を管理してる、でも付き合っている女性のために、時にはどんと黙って使う。ヘアスタイルやファッションや会話がどうのより、堅実でありなお気風のよい金銭感覚を磨いた方がいいと思う。そこに幸運の女神がちかづいてくる、キット☆彡男性はどんどん稼ぐべしというのが、かなり独断ですが、多くの女性の答えだと思えます。

食べ物は人を選ぶ(人が食べ物を選ぶだけではなく) [対人関係]

刈り取った田んぼ.JPG食事って、益々重要。何を食べるかだけではなく、誰と一緒ならもっと美味しく食べられるかと言うようなこと。昔、1か月間ほどのイベントをしたことがあって段々疲れて食欲も無くなり、そんな時、イベント会場だったホテルのレストラン担当の方が、「どんな時でも食べれないとだめだよ」と言われた。自分には全身にどんと来るほどの言葉でそれ以来、人の食べっぷりや食の傾向が気になった。
 美味しいものもそうでないものも(お腹がとてもすいている時は別ですが)、同じように食べる人はあまり感性がない感じがする。人間的に魅力がある人は、案外まずいと正直に箸が進まず、美味しいものが出てくると、それまで悩み事を言っていても夢中で食べ始める。

ちょっとした高いお寿司屋のカウンターに座ったとして、その板前さんとの会話が気になる。「こんなところ、めったに来れません」、最初にタマゴを食べようとした連れに「最初に食べるものじゃないよ」などなど、ちょっとうるさい。フレンチレストランなどの方が、かえって対話力がなくてもごまかせるが、その分面白くない。昼間タイミングが合えば、多少のお酒も楽しく、昼間からお酒なんてって言う顔をする人って面白くないのでは。
男女の相性がいいかどうかは、一緒に食事をするのが一番分かりやすいと思うけれど。

会社の効率を家に持ち込まない [対人関係]

生活への不満から精神世界に関心を持つと、バランスを崩すことが起きる。「進化する身体」と言うのを理屈としてそのまま受け入れてしまったりすることで、食べなくても生きていけるような感覚になったりする。現実を豊かにするための情報が、そうでなくなる場合がある。最近問題の多い出会い系サイトも似た感じがある。現実の自分とかけはなれて、演じたい自分とその共演者が出会ったら、やはり危険である。同じように、もしかすると会社もそうである。儲けるための理論を突き詰めた場所が職場なので、家族の命を守り育てると言う家庭と、精神的に摩擦を起こすこともある。
 ストレスの高い職場にいる人は、家に戻る時は、深呼吸や小さい頃の子供の写真を眺めたりして、過剰な「効率」意識を持ち込まないことが大切になる。家に帰るなり、家族の段取りや何かにイライラする人は気をつけたほうがいい・・・。

両面を受け入れればかえって答えが出る [対人関係]

何でも両面がある。同窓会の案内があったとしたら?行けば面白くないことも、あるだろうし、行かなくて後悔が生まれる。結局は、こっちが絶対いいということもないし、あっちの選択が最悪と言うこともないだろう。でも人は、どちらかの選択を絶対にいいと思いたがる。「いい」と思い込んだ分、不愉快なでき事に心がぶれる。

自分の選択したことの結果に心の手綱を緩めることが一番、面白い現実を見られる。逆に手綱を緩められると、現実はとても楽しくなる。緩められる感覚を得るために、また様々な苦労が起きると言うメビウスの輪みたいだけれど。多くの経験によって確実に手綱を緩められるようになる。緩めるって感じは、綱渡りではなく、幅広い面を歩く感じ。

婚外子の財産相続が正妻の子供と同じ配分と言う判決があった、家族のあり方が大きく変わっていく可能性を感じる。あまり情報を知らない段階での自分の感想は「それはちょっといいことには思えない」。


レストラン.JPGレストランにあったもの。スイッチを押した項目に応じたサービスが来る、押した時の音は同じなので厨房ではどうなっているのか聞いたところ、項目によってモニターの画面の色が違うとのこと。



衝撃的な写真 [対人関係]

脳に来る刺激って言うのがある。相手の言葉が不愉快と言うのではなくて、この場合無言なのだけれど。自分の都合や考えが絶対正しくて相手にそれを認めさせるべきと言う、無意識の意識があって、それがどうも脳に振動的に響いてくる感じ。その本人自体に、相手には相手の言い分があるはず、と言う「余裕の設定」がないので、雰囲気も硬い。近づいてこられるとストレスになる。必要なとき以外でも、人の脳に負担をかけ、占有するのは、良くない(脳がへんな振動を受けて、萎縮するイメージ)。今の時代はすでに言葉を超えた対話と反面のストレスが高まっている。
一方サッカーでは、一流になればなるほど練習の結果、技術の高さを持った同士のテレパシーを感じる。テレパシーは、地位や年齢に関係なく、限りなく真実に近づこうとする意識によって生まれる。ゆるい関係、目標がない関係では、生まれない、会議会議、話し合い話し合いで、かなり無駄な時間を使う。
えらそうな話だけれど、ぬるま湯では、自分の能力はお互いに引き出されない。でも、情報と知性のない緊張感は、一番健康にわるい気がする。

ソラ2.jpg写真は、5月29日に空に惹かれて撮ったもの。目では見えてなかったものが写っている。自分には衝撃的なもの、全く偶然CNNの動画を見る機会があり、そこの画像に似ているのでまた驚いている。http://edition.cnn.com/video/?/video/us/2012/10/26/ufo-spotted-over-kentucky.wlex#/video/us/2012/10/26/ufo-spotted-over-kentucky.wlex
(オクラホマで巨大な物体)

「気」を育む [対人関係]

25年桜.jpg何でも深く考える自分と、あまり何も考えていない人がいる、「深く」の中身も人それぞれである。今の時代は、私の育った時代とはあまりにも違ってきている。今までの背景が壊れてきている分、その人の丸ごとというか本性が見えやすくなってきている。今まではなんとか、多くの人が枠に合わせていたので、共感をそれなりに感じることができた。

本性が違うと思えばもう、何かを共にすると言うことは難しい。枠が消えかけた分、その違いは、時間と共にどんどん大きくなっていく。折り返し地点も無い。夫婦でも親子でも違いが大きくなっていく。会社と合わない人は、沢山いる、でもだからと言って出たところで、砂漠に一歩踏み出すような・・・。

違いを多様性と言えば聞こえがいいが、お互いに馴染めないと言う方が近い。益々何か具体的な悩みを持っていることが大切になると思う。そこを超えようとする強い思いが、現実の中で足場になると思っている。

層を変える [対人関係]

保育園1.JPG本当に何が起きるか分からない時代。できることはする、が益々大事になってきている。会うと攻撃的な気分になったり文句を言いたくなる相手がいる人は、その習慣を止めるべき。自分が絶対に正しいと思い込みたい人程、人への批判が長引く。それは相手のせいではなく、自分の心や意識の問題である。自分や人を幸せにできない、過剰な低級な陰のエネルギーを手放していく。手放せば、本来の生命力に繋がる陰の層にアクセスできる。分かりやすく言えば、何があると陰で悪口や批判が多そうな人は、多分相手には既に気づかれている。何となく知人がよそよそしくなったりしている人は、自己確認が必要になる。(写真・保育園)

細かすぎる男性って面白い? [対人関係]

25nen 3tuki.JPG男女平等と言っても、男性は男性の魅力がないと・・。男性の魅力って、私はやはり「度胸がいい」「気風がいい」が上位になる。女性は、おしゃれでも男性よりお金と時間がかかっている。割り勘ってなんだかとてもつまらない。誰にでもと言うわけではないけれど、やはり自分の好きな女性には、男性が払うべき。もちろん場合によっては女性が払ったり割り勘もあるけれど。

この二つが大きく欠けていると、大人であっても少年のようにしか見えてこない。お金がなくて見栄のそれは、困るけれど、やはりそうあるべきと努力したほうがいい。イケ面が好きな女性も多いだろうけれど、自分のおしゃればかりが気になるような男性って、女性にまで、お金が回ってくるのかなと思ってしまう。この二点が全くないと、殆ど魅力無しと、私には思える。お金の管理はもちろん大事だけれど、理論的過ぎて段々ちまちまとしてくると、男の本来持っている能力なんて、出てこない。細かすぎる(仕事は別ですが)そんな男性が増えて、果たして女性は幸せになるのだろうか。収入が少ないから、と言う場合の理由もなんだか、それに甘んじていくような。

一言が運命をかたどる [対人関係]

昔画廊で仕事をしていたとき、インテリアコーディネーターの人が時々やってきた。在庫だけでは、不足なので、前もっていろいろな画廊から、作品を借りてくる。6軒くらいの店に行って、10点ずつほど借りる。ポスターなどサイズも大きく、持ち運びや労力は大変。画像で見るのとは、実物は違う。それでも一点も、コーディネーターが気にいらない場合がある。何も物、お金、情報が動かないことが2回以上続くと、もうその人からの依頼は断っていた。本人が気にいっても、コーディネーターの顧客が気にいらないと、返却される。他にもすることが、沢山あるので、その人にかかる時間で、関係を検討していく。仕事が多忙なコーディネーターは、顧客を直接画廊に紹介してくれて、勝手に自分で選んでもらう。

気にいらなくても、こんなに準備してくれたのだからと、多少義理でも買ってくれる人もいる。気にいる、いらないと言う自分の感性を100%にするのか、相手の大変さを考えて少し譲ってくれる人。

「何かを始めるにあたって、遅すぎるということは無い」と言う言葉がある。この何かを始めると言う意味は、私には、「なりふり構わずやってみる、人にどう思われるかを気にしない」と言う意味になる。

骨は意志 [対人関係]

gogo5ji.JPG
2013年新年明けましておめでとうございます、どうぞ今年も宜しくお願いします!

どんな年になるか、言えていることは、経済的にかなり厳しくなりそう・・・。新規雇用産業があまり見えてこないなかでの金融緩和がコワイ。今まで持っていた生活での条件が多少でも落ちてくると、気が落ち込む人が多く出てくる、そんな時代に強い人とは・・自分なりの尺度と楽しみを持っている人。生活全般で益々不確実性が高くなる。無理に確実性を高めようとすることもあまり意味がない。いろいろなことを試したいという感性を、自分で杭に縛り付けないこと。

現実に柔軟に対応する能力を持つこと。カップルであれば、相手の言動に一喜一憂せず相手の自由度をより容認していくこと。不確実性な時代に目先の自分のルールを押し付けると、周囲が見えなくなる。人間性の深いところでの信頼感を大事にして、自分の感情で相手に干渉しないことがとても大事になります。パートナーが外出すれば「分かった、終電までには帰ってね、気をつけてね」くらいがいい。家庭でもそれぞれの成長が主になり、それぞれのために家庭がある、その逆では無い。

走り行く馬に乗るようなイメージ、リズムと意思が大事。強い意志が必要になるので、慣れてない人は、骨に響いてくるかもしれない、歯、骨を大事に(身体を鍛える)。